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活動報告


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平成27年3月まで、西コミでの活動報告を記載しておりましたが、平成28年4月より西コミが星空学習館に変わり、 弊会が指定管理をすることとなりました。それに伴い、星空学習館での活動報告は割愛させていただいております。
    12月26日 ティーンズ講座(小城市図書館三日月館)14:00~16:00
小城図書館のティーンズ講座「紙コップで作ろう!星座万華鏡」に講師として出向しました。
太陽の光をテーマに①太陽のお話(45分)②太陽観察と虹作り(15分)③星座万華鏡作りという流れで行いました。
児童だけでの参加でしたが、お話や太陽の観察にも積極的に参加をしてくれました。
近年では珍しく大きな黒点と黒点群が出ていて見応えのある太陽面を観察してもらうことができました。
工作は補助に入って頂き、全員無事に完成しました。最後に、2022年のしぶんぎ座流星群、皆既月食を紹介し終了しました。

  参加者:小学生9名 中学生1名 図書館スタッフ:5名 合計15名
  担当・報告:青柳
  写真:,写真
    12月1日 12月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
議題: 1)学習館12月、1月スケジュール 
2) 創立40周年記念事業 
① 観測設備リニューアルについて 
・観測機材:ミカゲ250赤道儀+40cmカセ設置 
・ハーモックドライブ赤道儀CLUX200HD 
・ASKO26cmSP反射赤道儀 スライディングルーフ内に仮置き 
・タカハシJP160赤道儀(貸し出し中) 設置場所準備中 
・建屋・ドーム:ドームは水漏れ防止用のブラシを取り付けた 
・建屋の外壁補修は南面と西面は終了、東面,北面は残り 
② 記念事業 : 今年度(2022年3月)までに実施したい 
③ 今後のスケジュール 
・設備工事 年内に1回、年明けて来年3月までに複数回 
2022年新年会は中止 
④ その他 : 弊会入会金に関する討議 
会員拡大のためには無くしたほうが良いのではとの意見や、観測所建設債を負担した会員との整合性、観測所利用頻度の問題など様々な意見が出た。今後の例会及び理事会にて討議し、総会にて承諾を得る方向で動くこととする。 
⑤貸し出し可能な望遠鏡の紹介 
(その他詳細:[SAS ML: #1446] 12月例会報告) 
 出席者:副島、近藤、園田、上野、古川、松林、永渕、早水 以上、8名 
  
    11月13日(土)秋の収穫祭(黒髪少年自然の家) 19:00~20:30
あいにくの曇り空のため、室内でプロジェクターを使って、今日の星空、19日の月食、夜空は何故黒いのか?、宇宙シミュレーションソフトmitakaを使った宇宙旅行、宇宙人に会ったときの対処法などの話しを90分行いました

参加者:家族連れ約90名 担当:福田、古川 写真・報告:福田
写真,写真,,写真
    11月6日 11月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
1、太良観測所秋季整備作業:11月14日(日)10時(代替日・21日)
  除草・望遠鏡調整ほか、除草車車庫の工作やスライディングルーフスペースの活用プランなどを話し合う。
2、11月19日(金)月食観測会in星空学習館 16:30説明会開始
3、11月8日(月) 日中の金星食について紹介
4、12月10日未明に小惑星3548による星食(中心が佐賀市を通る)観測を実施する。
NASAの小惑星探査機の軌道確定のための大切な観測に参加。
(その他詳細:[SAS ML: #1411]天文協会11月例会ほうこく)
 出席者:近藤、園田、上野、澁谷、松林、永渕、早水 以上、7名
  
 写真なし   10~11月 佐賀県教育委員会依頼(科学教室)
佐賀県教育委員会からの依頼。令和2年より続き2年目であり、早水理事が担当している。
事業内容は、県内の小学6年生を対象に科学に関する専門家を外部講師として派遣するというもので、
授業「太陽・月・惑星について」を行っている。1コマのみの際はお話のみ。
2コマのときは、太 陽の観察(天候不良時は季節の星空のお話)も行った。
2021(令和3年度)年度は、12校の訪問を予定していたが、8月から起こっていたコロナ感染症第5波のため、9月分の9校はすべて中止となった。この第5波は子供にも感染するため。

(佐賀天文協会対応校)
10/6 みやき町立三根東小(19人),11/10 唐津市西唐津小(30人), 11/12 鳥栖市麓 小(29人) 合計78名

担当:早水

    10月1日~11月30日 バルーンミュージアム「空と宇宙展」
開館5周年特別企画展<空と宇宙展>へ資料の協力貸し出しを行った。
天体写真だけでなく、日本天文学天体発見賞メダル(椛島氏)、立体星座、望遠鏡、副島会長私物のポスターや隕石、アポロ11号資料等も貸し出した。
  写真:,2,3
    9月13日~9月26日 佐賀空港リニューアルイベント
九州佐賀国際空港のリニューアルに合わせてイベント「遊べる佐賀空港で空感を楽しもう」が行われた。プロモーションは、あり、佐賀空港リニューアルイベントの一環として写真展とワークショップを行った。
弊会は写真10点の貸与とワークショップを   写真:,2,3
    9月1日 9月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
 出席者:副島、近藤、福田、園田、上野、澁谷、古川、松林、永渕、早水 以上、10名   
    8月4日 8月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
・7月24日(土)観測所整備及び新望遠鏡操作研修会報告
・夏休み~秋にかけての観望会のお知らせ(七夕まつり、ぺルセ観望会・佐野常民記念館コラボ、
 中秋の名月観望会、ひがさすコラボ、など)
・KBC九州朝日放送からの依頼(於:佐賀空港)
・佐賀市観光協会からの依頼(於:バルーンミュージアム)
 出席者:副島、園田、澁谷、松林、永渕、早水 以上、6名
  
 写真なし   7月1日~8月31日 三瀬公民館 天体写真展
4月に赴任した吉田様が関心があり、8/1~8/31の天体写真展と合わせ観望会も実施した。
写真展は星空学習館所蔵の天文協会会員の写真(夏の星座・木星・星雲・彗星)を約10点。各写真に説明を添えて展示を行った。
観望会は7月29日に駐車場で行われた。夏の大三角、北斗七星と北極星、さそり座などの見つけ方などを映像を交えて紹介した。
山が邪魔して木星、土星は見えなかったが、夏の星座は薄雲があったが観察できた。
    7月7日 7月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
① 協会及び学習館夏イベントの確認
② 太良観測所整備計画 7月24日(土)10時(予備日:翌日)
・ 整備内容:芝生広場の芝刈り、周辺の草刈り、道路法面の木の伐採、望遠鏡メンテ
・ 3.5mドーム内に設置した40cmカセの操作実習
③ その他雑談
観測所母屋北側にある、水道栓の内コンテナーハウス用に設置している水道栓が開けっ放しなっていた件を報告
(その他詳細:[SAS ML: #1318] 7月例会報告及び太良観測所整備の件)
 出席者:副島、近藤、福田、園田、大石、澁谷、松林、永渕、早水 以上、9名
  
    6月2日 6月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
1.学習館行事について体制の件
2.総会の決議内容
3.他

 出席者:副島、上野、園田、松林、永渕、早水 以上、6名   
    5月23日 第11期総会(リモート)  13:30~15:30
議 題 : 
①総会案内
②総会次第
③第10期事業報告書
④第10期決算報告書及び監査報告書
⑤役員改選について
⑥第11期事業計画書
⑦第11期予算書
出席者:副島、近藤、永渕、早水、上野、福田、青柳、松林、園田、草野、山口よ、小柳、澁谷、古川 合計14名

    5月8日/9日 福岡工業大学附属城東高校合宿(太良観測所)

    4月7日 理事会(リモート)  21:00~22:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
1.会計の状況報告
2.10期の事業報告書、決算報告書の取り纏め
3.11期の事業計画
4.総会までのスケジュールや開催方法
5.他

 出席理事:近藤、永渕、松林、早水、青柳、澁谷、草野、古川、 以上、9名  出席者:出席監査:小柳、大石、 以上、2名   
    4月7日 4月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
1.新年度学習館運営体制の件
2.総会までの協会年度のスケジュールの確認
3.学習館の今年度第一四半期事業計画の概要
4.協会40周年記念事業
5.他

 出席者:近藤、永渕、園田、澁谷、松林、大石、古川、早水、副島 以上、9名   
    3月3日 3月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
1.学習館指定管理の件
2.総会までの協会次年度のスケジュールの確認 
3.学習館の次年度第一四半期事業計画の概要
4.協会40周年記念事業 
5.新会員の紹介 他

 出席者:近藤、永渕、園田、澁谷、松林、上野、大石、早水、副島 以上、9名   
    2月20日 第11回冬の星空散歩とカノープス観望会(星空学習館)
恒例の博物館美術館セミナー。冬のセミナーは、カノープスの観察とセットで行っている。 今回は、会場の過密を防ぐために、第一部の参加者は博物館に代行して学習館で事前予約制とした。定員20名に対して、21名の参加者となった。 まず、宮園先生による、最近の星の話題をパワーポイントを使って説明された。続いて、鉱物を試験管に入れて、グリセリンを注入した鉱物万華鏡の工作を行った。参加者の年齢層が低く、星の話題は子どもたちの集中力が続かなかったが、万華鏡工作は大人気で喜んで作っていた。 その後に、屋上に上ってもらい、カノープスをはじめとする天体観測を行った。晴天だったが、低空にもやがあってカノープスは肉眼では見られなかったが、望遠鏡,双眼鏡で観察できた。
  写真:
    2月1日~14 エスプラッツ写真展
エスプラッツの運営団体・街中ふれあいプラザが開催する天体写真展に協力した。
月・太陽。惑星・星景・星雲・星団など46枚の写真を展示。写真は、草野氏、野田氏、古川氏、吉田氏、大石氏が提供。
好評で、期間が1週間延長された。

  写真:,写真
    2月3日 2月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
1.星空学習館の指定管理について
2.太良観測所の整備状況報告
3.星空学習館の行事予定
4.ミード25cmシュミカセの寄贈について
5.その他
 出席者:副島,近藤,永渕,松林,澁谷,福田,園田,大石,早水 以上、9名   
    1月20日 1月例会(リモート)  19:30~21:00
議 題 : 
今回も zoom による遠隔会議を実施しました。
1.星空学習館の次期指定管理者が内定
2.太良観測所の整備状況報告
3.各メンバーの活動状況・宇宙科学館のボランティア状況 報告
4.星空学習館の行事予定
5.その他
 出席者:副島,近藤,永渕,松林,澁谷,福田,園田,大石,早水 以上、9名